どんな人向けの記事か?
- 豆椅子を床座布団に変えたい
- 床用クッション「固め」と「柔らかめ」に迷う
- フロアクッションのデメリットが知りたい
なんだかんだ長く使っていた、子供椅子どうしてますか?
我が家の住まいは、分譲マンション。
子供が座ったまま引きずる豆椅子が、地味にストレスでした。
床傷つくし、階下に響くし、、、
しかも座るたびに鳴る、あのピーという音。
そろそろ静かに暮らしたい。
そこで豆椅子を辞めました。
床用クッションに変えて6カ月。
めちゃめちゃ快適です。
しかし、1度目の購入はちょっと失敗。
小さすぎで、、、
場所を取りたくない&ケチるが裏目にでました。
フロアクッションは現在大人気。
子供用座布団としても使えるので、たくさんの商品が出ています。
選ぶポイントは次の3つ。
- 固すぎないこと
- 軽いこと
- 洗濯できること
この記事では、私が購入したフロアクッション「POTE」の使い心地をレビューします。
使って分かったデメリットもあげているので、床座布団選びの参考にしてください。
床に座れる「フロアクッション」(高め床座布団)が大人気のワケ
ありそうでなかったフロアクッション。
ざぶとんでも座椅子でもない、床に座れるクッションです。
ところで豆椅子って、いつまで活躍すると思いますか?
テーブルの高さにもよりますが、
我が家のローテーブルの場合、身長135㎝の息子でも椅子があった方がいい。
しかし豆椅子は、体の大きさ的に限界でして、、、
引きずって床を傷つけるし、
ざぶとんだと低すぎるし、
座椅子は邪魔だし、
ヨギボーはデカすぎる、、、
そこで丁度良いのが、このフロアクッション。
軽くてデザイン性もあり、こたつやローテーブルで大活躍です。
子供がいると、ローテーブル使います。
宿題、パソコン、お絵かき、、、、
我が家はマンション。
階下への騒音対策もしたかったので、豆椅子をフロアクッションに切り替えました。
子供用フロアクッションPOTEを徹底レビュー
子供の床用座布団を探してたどり着いたのが、今話題のフロアクッションでした。
でもいざ選ぼうとすると、固めと柔らかめでめちゃくちゃ迷い、、
ニトリやホームセンターで見るも、座り心地がイマイチだったり、、、
そこで買ってみたのがこの「POTE」でした。
フロアクッション「POTE」を選んだ一番の理由は可愛かったから
この見た目、かわいすぎませんか?
かわいいだけじゃ困るんで、ホームセンターや他のフロアクッションと比較。
決め手となったのは、次の4つでした。
- デザインとカラー展開が気に入った
- ビーズだから、座りやすそう
- 軽い
- 洗濯できる
まずは、小さいサイズを買ってみました。
小さいサイズ「POTE-CHIBI」は4歳にはちょうどなんだけど、、
楽天で購入し、翌日に到着しました。
さっそく開封。
ビーズクッションの生地は、ベロア素材でした。
カバーをしたときに、ズレにくくするためでしょうか。
安っぽくないところが、意外。
早速カバーをしてみます。
まあ簡単。
ファスナーをして終わりです。
床に傷がつかないように、ファスナーカバーもあって作りが丁寧。
真ん中部分も柔らかいベロア素材。
どっちが上か、すぐ分かります。
生地に高級感があり、
見た目よし。
触り心地良し。
座り心地も良し。
でも小さかった、、、
4歳にはぴったりなんですが、肝心のお兄ちゃんには小さすぎ。
中サイズを買い足すことにしました。
サイズ以外は満足だったから。
中サイズがベスト「POTE-CHI」が大活躍
これがジャストサイズ。
大人でも座れます。
買ってみて分かったのが、軽いことの便利さ。
子供でも軽々持ち運べるので、掃除機をかける時もラクです。
ソファーに座る時に抱っこしたり、枕がわりにしちゃったり、、、
めちゃくちゃ使えています。
フロアクッションに変えて良かった3つのこと
- 床にが傷つかない
- 掃除しやすい
- クッション替わりになる
- 豆椅子より姿勢がピンとなってる
フロアクッション「POTE」のお手入れ
カバーが外せて、洗濯できます。
一応ネットに入れて洗濯機にかけました。
外で自然乾燥し、縮みもなし。
2度洗濯しましたが、生地もヘタらず使えています。
フロアクッション「POTE」のデメリットは底につくゴミ
デメリット
- 中のビーズはヘタる
- 底に床のゴミがつく
ヨギボーもヘタると良く言われますが、同じです。
ビーズなので、中身のビーズが少し潰れてきます。
この写真は現在。
半年経過です。
新品の時はビーズがパンパンでした。
ビーズクッションを使ったことがある方は分かると思いますが、パンパンより少しヘタった方が座りやすいです。
見た目はパンパンの方がかわいいんですが。
もうひとつのデメリットは、床のゴミがくっつくことです。
気が付いたら、コロコロしてあげれば良いんですが、、
フロアクッションは、子供が引きずっても音はでないし傷つかない。
一方、クッションがモップと化します。(笑)
フロアクッションの固さで迷うなら、デメリットを比較する
固いフロアクッションの良いところは、踏み台として使えることです。
子供の豆椅子替わりとするなら、ステップとしても使えたらいいなと思いませんか?
私は思いました。
子供が高いものを取りたい時、豆椅子を踏み台にすることが良くあるからです。
なので最後まで悩んだのが、硬くて踏み台としても使えるタイプのフロアクッションでした。
でも結局は座り心地を重視。
座ってくれなければ意味がないからです。
柔らかめと固めのデメリットは、それぞれこんな感じ。
柔らかめフロアクッションのデメリット
- 踏み台としては使えない
- 長く使うと、中身がヘタる可能性がある
固めフロアクッションのデメリット
- 邪魔
- 座り心地が悪い
- 収納の場所を取る
- 枕やクッション替わりにはならない
我が家では、高いものを取りたい時、洗面所のステップを使うようになりました。
売れ筋のフロアクッション(床座布団)「amazonより楽天が探しやすい」
フロアクッションは、amazonでは見つけにくい。
というかインテリア全般、amazonだと選びずらいです。
amazonは画像が少めで、使用感もわかりづらいから。
一方楽天だと画像がたくさん載っていて、使用感も分かりやすい。
楽天で人気のフロアクッションは次のタイプでした。
楽天の売れ筋は柔らかめ
高反発スクエアフロアクッション 1年保証45×45 極厚15cm レザー 高反発+低反発 3層構造
この記事で紹介したフロアクッションです
ポテっとしたカタチが可愛いビーズクッション「POTE-CHI」ビーズソファソファ
さいごに
私がこのPOTEをよく使うのは、夜。
ソファーに座って、こっそりスイッチをしている時です。
このフロアクッションを膝に乗せ、スイッチのコントローラーを持つとラク、、、
リラックスしてゲームが楽しめます。
ゼルダのブレスオブザワイルドにハマり中でして、、、
毎日寝不足です。
今回は愛用中のフロアクッションをレビューしてみました。
子供椅子がわりを探している方の、参考になればうれしいです。